練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ

野球に興味のある子どもたちに、気軽に、安心・安全に野球を始めてもらえる環境を提供し、
野球の楽しさを知ってもらうことで、野球人口の拡大に寄与することを目的としています。

【お知らせ】

弊クラブは「PCG東京(Players Centerd Games Tokyo)」に加盟し
リーグ戦を行っています

現在、子どもたちと一緒に野球を楽しんでいただける指導者を大募集しております。くわしくは「お問い合せ」からご連絡をお願いします(謝礼あり、選考あり)。

活動の様子はX(旧Twitter)、インスタ、Facebookで配信中

当クラブについて

当クラブは、つくば市の春日学園少年野球クラブ様、川崎市のブエナビスタ少年野球クラブ様の理念やシステムに共鳴し、メソッド推薦を受けて、2021年から新たに練馬区で始動した小学生の軟式野球クラブです。

小学生の野球に関する諸課題への解決策を実行する革新的なチーム運営を行っています。子どもたちに野球を好きになってもらい、毎週末の活動への参加が楽しみでワクワクする。「やらされる」ではなく、自らの能動的な行動でどんどん上達していく。保護者の負担を排除した新しい学童野球(小学生軟式野球)を目指し、実践しています。

専門家との提携により、指導法には科学的な知見を取り入れ、小学生の心身の発達状況に対応した技術指導を行うことで、肩・肘の故障をはじめとしたスポーツ障害の発生を防止する取り組みを推進します。指導者は公認野球指導者資格(*)を保有しており、最新の野球指導法を身に付け、常に知識をアップデートしています。

*(一財)全日本野球協会公認野球指導者<U-12>

当クラブの約束

1.週末練習1/4ルール
(土日祝のいずれか週1回、 半日以下の練習)

朝から晩までの長時間におよぶ過度な練習は、子どもの健全な成長を阻害する恐れがあるのではないかと考えています…>詳しく

2.罵声や高圧的な指導を
完全禁止

子どもたちに対して恫喝するような指導が未だに根強く残っています。罵声からは何も生まれません。ただの言葉の暴力です。子どもは…>詳しく

3.野球を「楽しむ」

近年、野球禁止の公園が多く、気軽に野球やキャッチボールがができる環境がなくなっています。気軽に野球をやる環境がなく、…>詳しく

4.科学的理論に基づいた指導

子どもの野球指導者のライセンスが体系化されていないため、「自称監督」「自称コーチ」が多いのが現状です。そのよう…>詳しく

5.父母会なし(設立不可)保護者の業務的な負担一切なし

一般的な少年野球チームでは、お茶当番、試合時の送迎配車分担、試合の審判等、保護者の出番が多く、負担が重すぎると感じていま…>詳しく

6.勝利至上主義の否定

野球の進路利用により、大会で好成績を残すことだけを目指す。「チームの評価=大会の成績=指導者の評価」となってい…>詳しく

7.肩、肘のスポーツ障害防止

肩、肘のスポーツ障害防止のため、学年ごとに厳格に投球数を管理し、絶対に一定数以上は投げさせず、肘肩の故障を防止…>詳しく

8.ロジカルではない声出しは
行わない

何故か、野球の世界だけに残っている謎の声出し文化があります。例えば、試合中にベンチから聞こえてくる滑稽な…>詳しく

9.活動は休んでも構わない

たまには家族旅行、家族のイベントごとなど、いろいろありますよね。そんなときな気にせずそちらを優先しましょう…>詳しく

目指す姿

・「子どもの将来ファースト
今が良ければそれで良い「大人のご都合主義」ではなく、「育成」を第一に、子どもたちの将来を見据えた長期的な視点ですべての物事を思考します。

・「野球を通じて成長する」
野球を通じてスポーツマンシップを学び、チーム内外の関係者をリスペクトして協働すること、自らの意思で、自らが考え、自ら行動できる「自律的な人間」の形成を目指し指導にあたります。

背番号自由選択制・背ネーム付きユニフォーム

・「背番号は自由に選べる」
試合用ユニフォームの背番号は「空き番号から自由に選択できる」学童野球ではとても珍しい仕組みを採用しています。自分が決めた愛着のある番号と一緒に卒業までプレーできます(空き番号が出た場合は途中で変更も可能です)。

・「背ネーム付き」
試合用、練習用ともに、シャツの背中には自分の名前がローマ字で入ります。背ネーム付のユニフォームを採用している学童チームは相当希少かと思います。気分はもうプロ野球選手です。

スタッフ

強豪校の野球部出身者をはじめ、経験・スキル豊富な指導者が優しく丁寧にコーチングします。
また、元プロ野球選手やスポーツメディカル等の専門家とも連携し質の高いメニューを提供しています。

代表 中桐 悟

三児の父、学童野球の世界を変革すべくゼロからクラブを立ち上げた
野球経験は乏しいため、野球的な思考に染まっておらず、フラットな目線で野球を見ている(公認野球指導者<U-12,/U-15>資格保有)

コーチ 谷田部 大地

都立国立(硬式)- 成城大(硬式)
都立の星「国立高」夏の甲子園予選西東京大会ベスト4の主将
本職は捕手、何よりも野球を愛しており、プレーヤー、指導者としての経験豊富(公認野球指導者<U-12/U-15>資格、教員免許保有)

コーチ 横山 雄太

仙台二高(硬式)- 首都大 [都立大]
軟式、硬式ともにプレー経験あり セミナー講師、アマチュア落語家としても活躍中で、幅広い知見にもとづいた指導力に定評あり(公認野球指導者<U-12/U-15>資格保有)

コーチ 荒木 宏海

今津高(硬式)- 島根県大(硬式)
本職は投手 落ち着いたやさしい語り口での丁寧な指導に定評あり
くわしくは明かせないが、実はすごい仕事をしている(公認野球指導者<U-12>資格保有)

コーチ コータロー

弘前実業高(硬式)- NSC
よしもとの芸人さん
高校時代は現埼玉西武ライオンズの外崎選手と一緒に白球を追った
高校野球にめちゃくちゃ詳しい
本職は外野手

コーチ 喜岡 翠

学芸大附高(軟式) - 早大(軟式)
女性のコーチ
早大では軟式野球で主将を務め、全国大会で優秀選手、全日本大学女子選抜にも選出
クラブチームで全国優勝の経験も
(公認野球指導者<U-12>資格、保健体育教員免許保有)

元プロ野球選手

おおよそ月1回程度、元プロ野球選手の方、2名に定期的にご指導いただいています。

コーチ兼トレーナー
祥太朗

坂戸西高(硬式)-一球幸魂倶楽部(硬式)
パーソナルトレーナーやキッズスイミングのコーチを務めており、社会人クラブチームでのトレーナー経験もあり
(柔道整復師、鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師(国家資格)、CFSC資格保有)

コーチ 石井 悠喜

横浜清陵高(硬式)- 駒大
子どもたちに一番近い年代のコーチ
工夫を凝らしたメニューを常にアップデートしてコーチングしている
浜松アークスピリッツの代表も兼務
(公認野球指導者<U-12/U-15>資格、JSBB公認学童コーチ、中学・高校教員免許保有)

コーチ兼トレーナー
大塚 雅三

個人トレーナーとして活躍中のコーチ
(公認野球指導者<U-12,/U-15>、NESTA PFT、NESTA認定キッズハイパフォーマー資格保有)

アシスタントコーチ
阿部 潤

ひょんな切っ掛けからスタッフとして参画することに
子どもたちと一緒に楽しく白球を追う!

トレーナー 冨田 真央

プロ野球のトレーナーになるべく、国家資格である柔道整復師の勉強中
練習、試合に帯同して子どもたちのフィジカルケアを担う

メディカルサポーター
小幡 美季

日大医学部で医師になるべく勉強中
活動中のケガ等発生時の応急手当や、選手の健康面をサポートを担う
大学の野球チームのマネージャーでもある

学生コーチ
中沢 健太

大学生のお兄さんコーチ
選手たちと近い目線でコーチングしています

スタッフ募集中

当クラブでは子どもたちと一緒に楽しく野球ができるスタッフを募集しています。コーチ、トレーナー、マネージャー、審判員等、お気軽にお問合せください。スタッフの方には一定の謝礼をお支払しています。

クラブ概要

練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ

活動日程

土曜、日曜、祝日のいずれか週1回(試合の場合は例外あり)
夏季、年末年始には一定の活動休止期間があります
※ひと月で5週ある場合は、1週はオフになることがあります

ユニフォーム

試合用ユニフォーム(キャップ、シャツ)をご購入いただきます

活動時間

1回の活動あたり約24時間
4時間を超える活動はしません。試合の場合は例外があります。)

具体的な時間は、グラウンド確保状況、季節により変動します。
(夏は涼しい時間帯に活動する等)

練習時ウェア

チームシャツ指定品をご購入いただきます

練習場所

都立城北中央公園(練馬区と板橋区の境界に所在)をメイングラウンドとしますが、周辺地域の他所で活動することもあります

運営

保護者の業務負担はありません。全て当クラブにて行います。
(練習等にご参加いただける場合はぜひお願いしたいですが、
強制は一切ありあせん)
移動は各自、現地集合現地解散です。

活動エリア

練馬区、板橋区を中心とし、試合の場合は周辺地域への遠征あり

会費

・入会金:5,000円 
・月会費:7,300円
※その他、プラクティスシャツ、キャップ、試合用ユニフォーム購入費用等は別途

月会費にはスポーツ保険料を含みます。
月会費は毎月末日までに翌月分をクレジットカード払いにてご請求いたします。なお、途中で退会となっても、納入済会費は返金いたしかねます。また、雨天中止等で活動回数が制限された場合でも返金は行いません。
【会員規約】はこちらからご確認ください。

クラブ概要

練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ

活動日程

土曜、日曜、祝日のいずれか週1
(試合の場合は例外あり)
夏季、年末年始には一定の活動休止期間があります
※ひと月で5週ある場合は、1週はオフになることがあります

活動時間

1回の活動あたり約24時間
4時間を超える活動はしません。試合の場合は例外があります。)

具体的な時間は、グラウンド確保状況、季節により変動します。(夏は涼しい時間帯に活動する等)

練習場所

都立城北中央公園(練馬区と板橋区の境界に所在)をメイングラウンドとしますが、周辺地域の他所で活動することもあります

活動エリア

練馬区、板橋区を中心とし、試合の場合は周辺地域への遠征あり

ユニフォーム

試合用ユニフォーム(キャップ、シャツ)をご購入いただきます

練習時ウェア

チームシャツ指定品をご購入いただきます

運営

保護者の業務負担はありません。全て当クラブにて行います。
(練習等にご参加いただける場合はぜひお願いしたいですが、強制は一切ありあせん)
移動は各自、現地集合現地解散です。

会費

・入会金:5,000円
・月会費:7,300円
※その他、プラクティスシャツ、キャップ、試合用ユニフォーム購入費用等は別途

※月会費にはスポーツ保険料を含みます。
月会費は前月末日までに次月分をクレジットカード払いにてご請求いたします。途中で退会となっても、納入済会費は返金いたしかねます。また、雨天中止等で活動回数が制限された場合でも返金は行いません。
【会員規約】はこちらからご確認ください。

デメリット

・会費は他のチームと比較して高くなります。
指導者やお手伝いいただく方への一定の謝礼や他チームが保護者へ依頼している周辺業務を外部委託することがあるためです。

・短期的には成果が出ない可能性があります。
短期的に(小学生のうちに)大会で優勝する等の成果を出すには、子どもたちの身体に過度な負荷をかけてでも長時間練習して追い込み、技術を教え込んだ方が効率的かもしれません。
しかし、当クラブでは子どもたちの「育成」を第一に、「今」ではなく「将来」を大切に考え、目先の結果よりも長期的な視点を重視します。

・グラウンドの確保が困難な場合があります。
練習場所として都立や区立の野球専用グラウンドを借用していますが、抽選の競争倍率が高いため、充分な広さのグラウンドを毎週4時間確保して活動するのは現実的に困難な状況です。
なお、野球専用のグラウンドが確保できない場合は、室内練習施設(光が丘ドーム、神宮外苑室内競技場等)にて活動していますので「練習ができない」ということはありませんが、どうしても練習内容や練習時間に制約が生じます。なお、2023年度の実績では月4回の活動のうち、平均で3.5回程度は野球専用グラウンドで活動できていますが、毎回4時間は確保できていないのが現状です。

小中学校の校庭開放(団体利用)等の制度を活用を目指していますが、近隣の小中学校に相談しましても、現状では使用の許可が出ておりません(連盟等の団体に所属していないため、このような点では大変不利です)。

・相手チームの風習に歩調を合わせるケースが発生する可能性があります
当クラブは先進的な取り組みをしていても、試合の対戦相手チームは旧来式のチームであることがあります。
当クラブのようなチームは未だ少数派のため、試合の際は、どうしても多数派の相手に合わせないといなけい局面も出てくるかもしれません。

メディア掲載事例

当クラブの先進的な取組みは、メディアに多数取り上げていただいています
同様の取組みが全国に広がり、子どもたちが楽しく野球ができる環境が増えることを願っています

【毎日新聞】学童野球、「減」保護者負担 「車出し」「お茶出し」サポートは任意です 連盟、異例通知 競技者増目指す

2023.07.21

【朝日新聞】学童野球に怒声は要らない 勝利より出場機会重視の独自ルールとは

2022.07.08

【東京新聞】「のび太やカツオのように楽しい草野球を」勝利至上主義と一線画す少年野球広がる

2022.05.05

【ヤキュウイク】“子ども達を真ん中に置いた学童野球”「PCG東京」が新たにスタート

2022.04.13

【スポーツ報知】野球少年の未来を守る「ベストコーチングアワード」発表、表彰チーム一覧…元慶應高監督上田誠氏ら講演

2022.02.13

【野球育成解決サイト 「First-Pitch」】全国で野球を楽しむ少年・少女野球チーム紹介 練習は「休んでも構わない」9つの理念掲げる練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ

2021.12.18

【ベースボール専門メディア「Full-Count」】保護者の負担ゼロ、謎の声出し禁止… 練馬アークスJr.ベースボールクラブが投じる一石

2021.12.01

【ベースボール専門メディア「Full-Count」】罵声禁止、休んでOK、保護者の負担なし… 少年野球の常識を覆す新設チーム“9の約束”

2021.11.25

ベストコーチングアワード トリプルスター受賞

この賞は(一社)スポーツメディカルコンプライアンス協会主催、子どもたちの適切なスポーツ環境整備のため、メディカルおよびコンプライアンスを逸脱した指導ゼロを目指し、既に知識があり実践しているチーム・指導者を対象として表彰する制度です。

最高評価の☆☆☆(TripleStars)は、同協会が定める選考基準を満たしたチームから選出されます。

2024年度の新小学1年生含め、定員に達しておりますのでメンバー募集は停止しております

【お知らせ】
2024年度の新小学1年生の募集については、2023年10月28日に開始したところ、すぐに定員を超えるご希望を頂戴しており、既に締切となりました。

また、他の学年につきましても、既に定員に達しているため、新規の入会募集は停止しております。

将来的なご入会をご検討のための見学につきましても、現在は入会募集再開の見込みがないため、お受付しておりません。
大変申し訳ありませんが、ご理解のほどお願い申し上げます。

なお、募集再開時は本HPおよびX(旧Twitter)にてご案内いたします。キャンセル待ちの制度はございませんので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

※チームスタッフは、コーチ、トレーナー等の指導者、マネージャー、メディカルスタッフを募集しています。社会人の副業や学生のアルバイトとして携わっていただける方、先進的なクラブでの指導に携わりたい方、将来、野球指導者になりたい学生の方、小学生の育成に興味がある方、医療関係の資格等をお持ちの方等、野球の競技経験や性別は問いません。参加頻度は月1回~可能です。謝礼あり。選考あり。ご希望の方はお問合せください!

※他チームの関係者の方、これから学童チームの立ち上げを検討されている方の視察、メディア関係者の方の取材等のご相談は下記よりお問合せください。